19xx年、兵庫で生まれる。

おうちぽりんは、２年前に開始。

トランポリン指導歴30年以上。
3000人以上に指導。

競技歴は、子ども時代６年
成人してから、10年ぐらい。
マスターズ全国１位。


わたしがトランポリンに出会うエピソードと
現在に至るまでの暑苦しく
マニアックなストーリ↓


中学一年生、トランポリン部に出会いました。
空中を自由に跳んだり、マット運動ができるようになる
​パラダイス！
学校生活で一番楽しい時間でした。


先輩・後輩関係なく平等に練習もおしゃべりもでき、
楽しく超個性的な先輩ばかりで、
すぐにトランポリンが大好きになりました。

人間は楽しい時、とびはねる動物です。
泣きながら、とぶことはできません。
怒っている子ども、泣いている子どもに、
3回ジャンプしてごらんといえば、
機嫌がなおってしまいます。
幸せホルモンが出るんです。

トランポリンは、おそらく最も単純なスポーツです。
まっすぐおりてきて、まっすぐあがる。
その２秒足らずの空間で、技を決め、
10回連続します。
集中力や調整力、躍動力を鍛えます。

思い通りにとび、
技が自然にできるようなることが
喜びです。

総合的な運動力と
心からの楽しさが一緒に得られます。

おうちぽりんでは
ミニトランポリンで
運動力と楽しさを
トランポリンの大きさは違いますが
コンパクトに凝縮して
お伝えします。


おうちでできる
ミニトランポリンや
運動グッズを使って、
安全に運動します。

危険なことはしません。

一方、わたしは、競技選手なので、
宙返りの練習を
メインにしてきました。

今まで、
競技人生が終わりそうな
大きな怪我を、二度しました。

二度のリハビリから、
解剖学を学び、さまざまな運動療法を経験しました。
合計4年のリハビリで、
少しずつ、必ず前より良くなるをモットーに
長いトンネルを出てきました。

力まずに、自然に、強く、
無理をしないで、
痛みなく動けることは、必ずできます。

どんな状態にいても
そうできるので、一緒にやりましょう。

元気な人は、より元気に、
100歳まで、あなたがしがいスポーツや活動ができる
カラダづくりがしたい。
元気は、みんなに勇気と幸せを送り、
応援、共感を分かち合えます。

亡き父が、脳梗塞の加療中、グラグラの字で書いたのは、
みんなで楽しく暮らしたいでした。

父の言葉を胸に、楽しく暮らせる人の
サークルを作りたいと思いました。

わたしは、
小学生時代は、
いじめらっ子、不登校・・・。

​これ以上、地元では、
厳しく生きづらい状況でした。


しかし、強運なことに、
よその中学に行かせてもらえて、
トランポリンと出会いました。


そのおかげで、
わたしは、人生を生き直すことが
できたと思っています。


いろんな出会いに本当に感謝しています。


おおきな夢を持っています。
麻痺のある方、脳性麻痺の方、車椅子の方のための
トランポリン企画をすることです。

体幹に外部的な刺激を与えることで、
筋肉の働きやリンパの流れに刺激があります。

誰でも、空中に浮いた時の自由な感覚は
感動が起こります。

​そこにある可能性を広げ、シェアしたいからです。